呼吸器内科

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呼吸器内科の診療内容

呼吸器専門医による呼吸器内科外来を開始しました。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)・気管支ぜんそく・睡眠時無呼吸症候群を中心に、呼吸器関連の疾患を診療しています。
横浜市の肺がん検診も行っています。

【COPD(慢性閉塞性肺疾患)】
気管支や肺胞に治りにくい炎症を生じ、 肺への空気の取り込みが悪くなり、咳・たん・呼吸困難などの症状を引き起こす疾患です。呼吸機能検査により早期発見が可能です。COPDは徐々に進行し重症化することがあるので、早めに発見し治療を開始することが重要です。

【気管支ぜんそく】
気管支の慢性炎症で可逆性に気道が狭くなることにより、咳・呼吸困難をきたす疾患です。 ぜんそく発作は朝方に多く見られます。呼吸機能検査により診断が可能です。吸入薬または内服薬で症状のコントロールを行います。

【睡眠時無呼吸症候群】
気道の閉塞などが原因で、睡眠中に何度も呼吸が止まる病気です。当院では 睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を行っています。以下のような症状のある方はご相談ください。
・大きないびきをかく
・睡眠時間はとっているのに日中とても眠い
・ちゃんと寝ているはずなのに 起床時にだるい
・睡眠中に呼吸が止まっていると指摘されたことがある
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